アンティークの家具たち

皆さん、こんにちは。

松本市のこのビクトリアンクラフトで働き始めて早21年くらいになります リペアーマン オクシマ です。
私が普段の店内の家具達について触れて 会話していることをコッソリお教えしましょう。

ハンドル
『なんて味わいのある金物達!! 風合い、細かな造り。もうなかなか手に入る物ではないな…
付いている金物が上等なほど、本体も考えられて造られているから… 』

家具たち01
『私も、このアンティーク家具達の艶加減に魅入られて長居をしているな…
このシットリ感を覚えると今の量産家具は ちょっと…』

家具たち02
『このデザインのバランス感覚は見事だな。どこからこのセンスが生まれているのかな? …
これをこの金額で作れと言われても、私には到底無理だな…アンティークはお買い得だ…』

金属
木材
ガラス
『これらの金物、木材、ガラス の質感は後世に伝えたいものだな…』


アンティークの家具たち
という 会話を重ねながら 、仕事を終えて 川面に浮かぶ風景に魅入いられる日々を過ごしています。

どうぞ そんな世界を感じる為に、ぜひお店においでください。

リペア担当 オクシマ でした。








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2017年05月25日 Posted byビクトリアンクラフト at 17:39 │◆家 具