ギャッベを扱う理由
こんにちは、ビクトリアンクラフト販売スタッフ根橋です。
あっという間に7月になりましたね。
今年は梅雨らしく、雨の日が多いなあと感じています。
でも、もう7月です。
すぐに梅雨も明け、夏の季節に変わります。
体調を崩しやすい季節でもありますので、十分お気を付け下さい。
本日は、昨日のブログでもご紹介をしましたが、7月18日より開催されるギャッベ展のことに触れたいと思っています。
英国アンティーク家具のビクトリアンクラフトで、アートギャッベを扱っている理由について少しだけお話しさせて下さい。
私自身、ギャッベのことを全く知らない2年前、何故、アンティークを扱っている私たちのお店が、新品の絨毯を扱うのかと、少し疑問に思っていました。
でもギャッベの事を知る度に、もっと知りたくなって勉強したくなって、本を色々読んだりしているうちに、いろいろと気付いたことがありました。
ギャッベは新しい物ですが、織子さん(女性のみ)の織るギャッベには、織り込む文様の意味や柄などに沢山の思いなどが詰まっていることが分かりました。
その中には、背景や物語があります。
アンティークの家具にも、実際に使われてきた時間の背景や物語があります。
絨毯は、消耗品という考えだったから、使ったその日からどんどん消耗していってしまうと思っていました。
しかしギャッベは普通の絨毯と違い、使い込んでいくほどに、風合いが変化して、柔らかさが出てきます。
(これは実際にイランの遊牧民の人達が使用していた30年前のオールドギャッベで確認する事が出来ます。イベント時にはご用意していますので是非体感してみて下さい。)
アンティーク家具は、使い込んでいくほどに、色合いや角に丸みなど、人が歳を重ねていくかのように、風合いが変化していきます。
ビクトリアンクラフトでは、世代を越えて末永くお付き合いが出来るものとして、家族の絆や思い出にかわるものとして、アンティーク家具やギャッベを取り扱っています。
2年前に、私が疑問に思っていたことが、今はハッキリと、「ビクトリアンクラフトだからギャッベをオススメしているんです」と言えます。
ギャッベの色んな魅力を、是非聞いて頂きたいと思っています。
是非7月18日からのアートギャッベ200枚展にお出掛け下さい。
以上販売スタッフ根橋でした。

あっという間に7月になりましたね。
今年は梅雨らしく、雨の日が多いなあと感じています。
でも、もう7月です。
すぐに梅雨も明け、夏の季節に変わります。
体調を崩しやすい季節でもありますので、十分お気を付け下さい。
本日は、昨日のブログでもご紹介をしましたが、7月18日より開催されるギャッベ展のことに触れたいと思っています。
英国アンティーク家具のビクトリアンクラフトで、アートギャッベを扱っている理由について少しだけお話しさせて下さい。
私自身、ギャッベのことを全く知らない2年前、何故、アンティークを扱っている私たちのお店が、新品の絨毯を扱うのかと、少し疑問に思っていました。
でもギャッベの事を知る度に、もっと知りたくなって勉強したくなって、本を色々読んだりしているうちに、いろいろと気付いたことがありました。
ギャッベは新しい物ですが、織子さん(女性のみ)の織るギャッベには、織り込む文様の意味や柄などに沢山の思いなどが詰まっていることが分かりました。
その中には、背景や物語があります。
アンティークの家具にも、実際に使われてきた時間の背景や物語があります。
絨毯は、消耗品という考えだったから、使ったその日からどんどん消耗していってしまうと思っていました。
しかしギャッベは普通の絨毯と違い、使い込んでいくほどに、風合いが変化して、柔らかさが出てきます。
(これは実際にイランの遊牧民の人達が使用していた30年前のオールドギャッベで確認する事が出来ます。イベント時にはご用意していますので是非体感してみて下さい。)
アンティーク家具は、使い込んでいくほどに、色合いや角に丸みなど、人が歳を重ねていくかのように、風合いが変化していきます。
ビクトリアンクラフトでは、世代を越えて末永くお付き合いが出来るものとして、家族の絆や思い出にかわるものとして、アンティーク家具やギャッベを取り扱っています。
2年前に、私が疑問に思っていたことが、今はハッキリと、「ビクトリアンクラフトだからギャッベをオススメしているんです」と言えます。
ギャッベの色んな魅力を、是非聞いて頂きたいと思っています。
是非7月18日からのアートギャッベ200枚展にお出掛け下さい。
以上販売スタッフ根橋でした。
