アンティーク家具と雑貨の店 ビクトリアンクラフト ‐スタッフブログ‐

「ママ！トンボさん、いっぱーい！」
末っ子くんが窓の外を指さしながら教えてくれました。
山から下りてきたアキアカネが飛び交っていました。
見上げれば、しゅっと筆で描いたような繊細な雲と高い空・・・。
秋を感じました。＾＾



さて、少し前からインテリア界で注目されている『バスサイン』。
今回はレジ前のコーナーをバスサインを使って、模様替えしてみました。



バスサインとは、1960年から1990年ごろまで
イギリスやアメリカでバスの行き先表示として使われていたものです。
今ではバスの表示はデジタル化されてしまっているので、
なかなか出合えないレアなアイテムなんですよ～。






独特で味のあるタイポグラフィや長い間使いこまれたシャビーな雰囲気に目を付けたのが
ヨーロッパのカフェやインテリアショップ。
そこから人気に火がついたようです。＾＾









こちらはこちらは長かったものを短く切りとった、ヴィンテージのバスサインです。










当時のままの形状を再現したレプリカもいろいろありますよ。＾＾
憧れの街や旅先で訪れた街のバスサインが見つかるとよいですね。
壁に飾るだけでお洒落にイメージチェンジできると思いますよ。











バスサインはシルバーやアースカラーとの相性がいいですね！
秋らしいディスプレイになると思います。










スタッフ一同、みなさまのご来店を心からお待ちしております。＾＾







おまけで・・・・・


先日、ヤマボウシの実を初収穫しました。
皮をむいて食べてみると・・・マンゴーのようなイチジクのような、
南国系のこっくりとした甘さがお口の中に広がります。







本当はヤマボウシ酒を作ろうと思っていたのですが、
数核を手伝ってくれた子どもたちも楽しめるように、
氷砂糖と交互に重ねてヤマボウシ・シロップを仕込みました。
1ヶ月後が楽しみです♪


販売課スタッフ、中沢でした。