アートギャッベの魅力
こんにちは、販売スタッフの赤穂です!!
本日はアートギャッベについて紹介します。
ギャッベとは、南ペルシャ(イラン高原南西部)の遊牧民によって織り続けられている手織り絨毯です。
高地で遊牧民と生活を共にしている羊の毛だけを使って織っているんです。
高地で生活は寒暖差がとてもあります。「昼間は暑く、夜は寒い」 そのような気温の変化に対応できるよう、羊の毛は「冬暖かく、夏はサラッと」
そんな特徴があります。
次に、特徴的なのはやはりデザインです!!!

柄にもちゃんと意味があるんです!!!
少し紹介します。
まず、緑色の木。
これは「生命の樹」と言われています。
高地の乾燥地帯で雨も降らず、水が大変貴重な場所でなんと!! 水が無くても育つ木があるんです。
その木をモチーフにしてデザインされています。
その木を神秘的な存在と捉え、幹の根元を今の生活として「上へ上へ」という意味があります。
また、「長生きできますように」なんて意味もあるんです!!!
次に気になるのがこの動物ですね!!
皆さん、何に見えますか?
これは羊やヤギの文様です。
遊牧民にとって羊やヤギは大切な現金収入源です。
意味としては、「お金に不自由をしない生活が続くように」という思いや、生活を支えてくれている羊たちに感謝の意味も込められています。
というように柄には意味がしっかりあります。
そして私、赤穂が一番衝撃を受けたのが織子さんたちの色彩感覚です。


普段色が全然ない場所で生活しているのに、遊牧民のこの色彩感覚は抜群です!!!
色が無い世界だからこそ、色に対する思いがすごく伝わってきます。

さて、アートギャッベ展まで残り5日です。
全200枚のギャッベが当店に来ます!!!
スタッフもどんなギャッベが来るのか分かりません!!!!
とても楽しみにあと5日間を過ごそうと思う、赤穂でしたww

本日はアートギャッベについて紹介します。
ギャッベとは、南ペルシャ(イラン高原南西部)の遊牧民によって織り続けられている手織り絨毯です。
高地で遊牧民と生活を共にしている羊の毛だけを使って織っているんです。
高地で生活は寒暖差がとてもあります。「昼間は暑く、夜は寒い」 そのような気温の変化に対応できるよう、羊の毛は「冬暖かく、夏はサラッと」
そんな特徴があります。
次に、特徴的なのはやはりデザインです!!!
柄にもちゃんと意味があるんです!!!
少し紹介します。
まず、緑色の木。
これは「生命の樹」と言われています。
高地の乾燥地帯で雨も降らず、水が大変貴重な場所でなんと!! 水が無くても育つ木があるんです。
その木をモチーフにしてデザインされています。
その木を神秘的な存在と捉え、幹の根元を今の生活として「上へ上へ」という意味があります。
また、「長生きできますように」なんて意味もあるんです!!!
次に気になるのがこの動物ですね!!
皆さん、何に見えますか?
これは羊やヤギの文様です。
遊牧民にとって羊やヤギは大切な現金収入源です。
意味としては、「お金に不自由をしない生活が続くように」という思いや、生活を支えてくれている羊たちに感謝の意味も込められています。
というように柄には意味がしっかりあります。
そして私、赤穂が一番衝撃を受けたのが織子さんたちの色彩感覚です。
普段色が全然ない場所で生活しているのに、遊牧民のこの色彩感覚は抜群です!!!
色が無い世界だからこそ、色に対する思いがすごく伝わってきます。
さて、アートギャッベ展まで残り5日です。
全200枚のギャッベが当店に来ます!!!
スタッフもどんなギャッベが来るのか分かりません!!!!
とても楽しみにあと5日間を過ごそうと思う、赤穂でしたww

★2014年夏 アートギャッベ200枚展の詳細はこちら★