虎斑(トラフ)が魅力のアンティークブックケース
こんにちは、ビクトリアンクラフト販売スタッフ根橋です。
本日紹介する家具は、3日前に入荷したばかりの新着商品です。
古い英国の手作り家具は、本当に1点ものばかりなので、入荷する度に楽しみです。
そんな沢山入荷した家具の中で今回紹介するのは、英国1920年代頃に作られたブックケースです。

まずこの家具で私が、一番目を引かれたのは、天板に使われた材料です。
オーク材の特徴の虎斑(とらふ)がハッキリとしています。

オークの材木の中でも、1本の木から取れる部分も限られており、高級な材料となっています。
虎斑は、文字通り虎の毛の模様に似ているところから、付けられた名称です。
写真では分かりにくいですが、実物は、黄金色に輝いてホント綺麗です。
他にも店頭に並んでいる、オーク材で作られた英国の古い家具は、虎斑が入っている物が多いです。
イギリスが、大英帝国と呼ばれていた、イギリスの時代背景を感じる事が出来る家具の特徴です。
以上
販売スタッフ根橋でした。
今日のおまけ
先日お客様のお家に伺った時の写真です。
ステンドグラスを設置に伺いました。
フィックスの窓枠部分に、サイズが合うようにステンドグラスを加工しました。

昼間は家の中から、夜は家の外から見ると、とってもきれいです。
本日紹介する家具は、3日前に入荷したばかりの新着商品です。
古い英国の手作り家具は、本当に1点ものばかりなので、入荷する度に楽しみです。
そんな沢山入荷した家具の中で今回紹介するのは、英国1920年代頃に作られたブックケースです。
まずこの家具で私が、一番目を引かれたのは、天板に使われた材料です。
オーク材の特徴の虎斑(とらふ)がハッキリとしています。
オークの材木の中でも、1本の木から取れる部分も限られており、高級な材料となっています。
虎斑は、文字通り虎の毛の模様に似ているところから、付けられた名称です。
写真では分かりにくいですが、実物は、黄金色に輝いてホント綺麗です。
他にも店頭に並んでいる、オーク材で作られた英国の古い家具は、虎斑が入っている物が多いです。
イギリスが、大英帝国と呼ばれていた、イギリスの時代背景を感じる事が出来る家具の特徴です。
以上
販売スタッフ根橋でした。
今日のおまけ
先日お客様のお家に伺った時の写真です。
ステンドグラスを設置に伺いました。
フィックスの窓枠部分に、サイズが合うようにステンドグラスを加工しました。
昼間は家の中から、夜は家の外から見ると、とってもきれいです。