パリの蚤の市に行ってきました!
春の嵐を思わせる、強い風が吹くここ数日ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
さて先月のことになりますが、わたくしパリに行ってきました。
行く前からエッフェル塔、ショコラにマルシェ・・・といろいろ楽しみにしていましたが
中でも蚤の市にぜひ訪れたいと思っていました。
ということで、今日はアンティークつながりでパリの蚤の市をリポートいたします♪

ここはメトロの駅のホームです。
パリを縦横無尽に走っているメトロに乗ってヴァンブの蚤の市に向かいましょう。
駅や路線ごとにカラフルでお洒落なポスターや、ベンチの色形が違っていて
それを見るのも楽しかったです。

(ノミノイチってなんだろう・・・?)
と思っているに違いない末っ子くん。

駅から徒歩3分くらいで、車がずらりと並ぶ通りへ出ましたよ。
この車の向こう側がヴァンブの蚤の市です。
ヴァンブの蚤の市は周辺の治安もよく、
日本人旅行客にもお勧めだそうですよ。

さぁ、到着!^^
ずっと向こうまで、たくさんのお店が両側に並んでおります。
それではぶらぶら歩いてみましょう。

歩き初めてすぐに素敵なブローチを発見!
みなさまはどちらのブローチがお好みですか?

ここには古い本や絵や手紙が並んでいました。

ふふふ・・・かわいい♪
裏側にはお手紙が書いてありましたよ。
どんな内容なのかなって気になりました。^^

末っ子くん、こちらのお店の前から動かなくなりました。
古い蒸気機関車や飛行機・・・彼にとっては宝物が並んでいるようです。
でもね、まだまだ先にいっぱいお店があるから、もう行きますよ~~~。^^

数軒お隣のこちらのお店でも足を止めて眺めておりましたら・・・・・

お店のマダムが、「はい、どうぞ。これをあなたにあげるわ。^^」
と売り物だったミニカーを末っ子くんに手渡してくださいました。
温かいお気持ちがとっても嬉しかったです。
ありがとうございました!
他のお店のムッシューにも朝食にと持ってこられていたであろう
ブルーベリーパイを「あげるよ♪」と一切れいただいた末っ子くんです。
パリの方たち、みなさんお優しい!(感涙)

というわけで、以後ルンルンで歩いてくれました。よかった。笑

私が一番心ひかれたのは、こちらのマダムのお店です。

オールドパイレックスを彷彿とさせる
カラフルで愛らしい器やティーカップ&ソーサーに釘付けになりました。

古い古い調理器具たち。
どんなお料理やお菓子を作るのに使われたのでしょうか。

フックも洒落てますねー。
一つずつ違うフックを壁に並べて取り付けたいという衝動にかられました。
ちなみに・・・私が購入したのは

古い古い鍵と・・・・・
(ずしりと重量感があります♪)

3連のお花のフック。
(なんとなく昭和の香りがしませんか。笑)
どんなドアの鍵だったのか、お花のフックはどんなお宅で使われていたものなのか
などなど、考えるだけでも楽しいです。
お値段はどちらも1ユーロ。(150円くらい♪ 安っ♪)
お店のムッシューがかなり面白い人だったのもいい思い出です。
長い年月を経てきたアンティークの家具や雑貨はやっぱり素敵だなぁ~
と蚤の市をわくわくした気持ちで歩きながら
あらためて感じました。
ビクトリアンクラフトにも年2回のペースでイギリスやフランスより
家具や雑貨が入荷しています。
ぜひこのわくわくする気持ちを体験しにご来店くださいませ♪
スタッフ一同、お待ちしております。^^
販売課スタッフ 中沢でした。
さて先月のことになりますが、わたくしパリに行ってきました。
行く前からエッフェル塔、ショコラにマルシェ・・・といろいろ楽しみにしていましたが
中でも蚤の市にぜひ訪れたいと思っていました。
ということで、今日はアンティークつながりでパリの蚤の市をリポートいたします♪
ここはメトロの駅のホームです。
パリを縦横無尽に走っているメトロに乗ってヴァンブの蚤の市に向かいましょう。
駅や路線ごとにカラフルでお洒落なポスターや、ベンチの色形が違っていて
それを見るのも楽しかったです。
(ノミノイチってなんだろう・・・?)
と思っているに違いない末っ子くん。
駅から徒歩3分くらいで、車がずらりと並ぶ通りへ出ましたよ。
この車の向こう側がヴァンブの蚤の市です。
ヴァンブの蚤の市は周辺の治安もよく、
日本人旅行客にもお勧めだそうですよ。
さぁ、到着!^^
ずっと向こうまで、たくさんのお店が両側に並んでおります。
それではぶらぶら歩いてみましょう。
歩き初めてすぐに素敵なブローチを発見!
みなさまはどちらのブローチがお好みですか?
ここには古い本や絵や手紙が並んでいました。
ふふふ・・・かわいい♪
裏側にはお手紙が書いてありましたよ。
どんな内容なのかなって気になりました。^^
末っ子くん、こちらのお店の前から動かなくなりました。
古い蒸気機関車や飛行機・・・彼にとっては宝物が並んでいるようです。
でもね、まだまだ先にいっぱいお店があるから、もう行きますよ~~~。^^
数軒お隣のこちらのお店でも足を止めて眺めておりましたら・・・・・
お店のマダムが、「はい、どうぞ。これをあなたにあげるわ。^^」
と売り物だったミニカーを末っ子くんに手渡してくださいました。
温かいお気持ちがとっても嬉しかったです。
ありがとうございました!
他のお店のムッシューにも朝食にと持ってこられていたであろう
ブルーベリーパイを「あげるよ♪」と一切れいただいた末っ子くんです。
パリの方たち、みなさんお優しい!(感涙)
というわけで、以後ルンルンで歩いてくれました。よかった。笑
私が一番心ひかれたのは、こちらのマダムのお店です。
オールドパイレックスを彷彿とさせる
カラフルで愛らしい器やティーカップ&ソーサーに釘付けになりました。
古い古い調理器具たち。
どんなお料理やお菓子を作るのに使われたのでしょうか。
フックも洒落てますねー。
一つずつ違うフックを壁に並べて取り付けたいという衝動にかられました。
ちなみに・・・私が購入したのは
古い古い鍵と・・・・・
(ずしりと重量感があります♪)
3連のお花のフック。
(なんとなく昭和の香りがしませんか。笑)
どんなドアの鍵だったのか、お花のフックはどんなお宅で使われていたものなのか
などなど、考えるだけでも楽しいです。
お値段はどちらも1ユーロ。(150円くらい♪ 安っ♪)
お店のムッシューがかなり面白い人だったのもいい思い出です。
長い年月を経てきたアンティークの家具や雑貨はやっぱり素敵だなぁ~
と蚤の市をわくわくした気持ちで歩きながら
あらためて感じました。
ビクトリアンクラフトにも年2回のペースでイギリスやフランスより
家具や雑貨が入荷しています。
ぜひこのわくわくする気持ちを体験しにご来店くださいませ♪
スタッフ一同、お待ちしております。^^
販売課スタッフ 中沢でした。