地下鉄の駅から地上に出て、建物が近づいてくるにつれて、
その外観の美しさにまず目を奪われたのはリバティー。
ハーフティンバーの重厚な雰囲気は、写真で見る以上に素敵な印象です。
入口にはフラワーショップがあって、そこだけ季節が違うみたいに色とりどりのお花がとっても華やか。
入る前から気分がウキウキします♪
建物の中にはガイドブックでも有名な吹き抜けの回廊が2つあり、リバティーといえばこれこれ!と感動。
ディスプレイはこんな感じでした。
この大きなランプシェードのような飾りつけは、よ~く見ると一つ一つがリバティの生地で出来ていましたよ♪
ちなみに消化器ボックスもアンティークな雰囲気でした。
左がリバティーのもの。右はパディントン駅のものです。
リバティーを出たあとは、ロンドンの中心街ピカデリーサーカスまで
ライトアップされたリージェントストリートを歩きました。
夜のロンドンはなかなか寒いです。
その途中で見かけた紳士服のお店のディスプレイです。
きっとメイドインジャパンも並んでいるのではないでしょうか・・・。